名古屋市議会 2021-06-24 06月24日-13号
今回の建設が、都心域での渋滞を解消し、都心への自動車の流入を抑えるという名古屋都市高速道路の理念に反する計画であること、インターが建設されても名古屋駅への到達時間は約4分しか早くならないこと、その建設費が約170億円であること、地域では、40年前の現都市高速道路建設で150軒以上が移転を強いられた上、今回の移転で、九重町、百船町、計40軒弱が移転対象になっていること、そのうち5軒が再度の移転を強いられることなどから
今回の建設が、都心域での渋滞を解消し、都心への自動車の流入を抑えるという名古屋都市高速道路の理念に反する計画であること、インターが建設されても名古屋駅への到達時間は約4分しか早くならないこと、その建設費が約170億円であること、地域では、40年前の現都市高速道路建設で150軒以上が移転を強いられた上、今回の移転で、九重町、百船町、計40軒弱が移転対象になっていること、そのうち5軒が再度の移転を強いられることなどから
◆(田辺雄一君) ただいま議題となりました第8号議案はじめ5議案につきましては、第42号議案に関し、名古屋高速道路栄出入口・西渡り線・南渡り線整備の検討状況について触れるところがあるなど、慎重に審査を進めてまいりましたところ、意思決定に際し、日本共産党所属委員から、第42号議案については、都市高速道路建設において、新型コロナの影響による働き方改革により、交通量が減ることも想定されることから、事業の必要性
リニア開通と名古屋駅前開発によって、交通量が増大するとして、来年度、都市高速道路の黄金出入口のフルインターチェンジ化と新洲崎ジャンクションの出入口整備に着手しますが、これは、名古屋駅周辺に自動車を呼び込むものであり、都心部への車の流入を抑制するという都市高速道路建設の観点に反するものです。
都心域である名古屋駅への自動車流入を促進するような都市高速道路建設は行ってこなかったわけですから、方針変更です。そのために地域や高齢者に犠牲を強いるなど認められません。そもそも少子高齢化の時代の名古屋駅をどうするのか。もっと歩行者中心に公共交通優先にする都市計画こそ必要で、自動車流入促進など時代逆行です。 住宅都市局長に再質問いたします。
その他の認定案につきましても、後期高齢者医療保険料の推移などについて触れるところがあるなど、慎重に審査を進めてまいりましたところ、意思決定に際し、日本共産党所属委員から、認定案第3号については、平均で3,353円の保険料値上げが行われたこと、同第13号については、騒音被害が環境基準を超える地点を複数残したままで都市高速道路建設のために起債が行われたこととの理由により認定には反対である旨の意見表明がなされ
その他の議案につきましても、都市高速道路の騒音対策について触れるところがあるなど、慎重に審査を進めてまいりましたところ、意思決定に際し、日本共産党所属委員から、第59号議案については、都市高速道路建設については、全線供用開始後も騒音被害が続いており、現状の改善こそ急ぐべきであり、新たな建設は認められないとの理由により反対であるとの意見表明がなされ、採決いたしました結果、第59号議案につきましては賛成多数
◆(中村満君) ただいま議題となりました第8号議案初め5議案につきましては、第43号議案に関し、都市高速道路の環境対策について触れるところがあるなど、慎重に審査を進めてまいりましたところ、意思決定に際し、日本共産党所属委員から、第43号議案については、都市高速道路建設については、東海線の供用開始後も騒音被害が続いており、コンクリート劣化対策も含め現状の改善こそ急ぐべきであり、新たな建設は認められないとの
◆(長谷川由美子君) ただいま議題となりました第39号議案初め7議案につきましては、第78号議案に関し、都市高速道路の工事状況等について触れるところがあるなど、慎重に審査を進めてまいりましたところ、意思決定に際し、日本共産党所属委員から、第78号議案については、都市高速道路建設については、騒音被害対策など住民の理解と納得が得られないまま建設を進めることを理由に反対であるとの意見表明がなされ、採決いたしました
◆(ばばのりこ君) ただいま議題となりました第8号議案初め6議案につきましては、当委員会において慎重に審査を進めてまいりましたところ、意思決定に際し、日本共産党所属委員から、第53号議案については、都市高速道路建設については、騒音等の環境対策を行わず、住民の理解と納得が得られていないことを理由に反対であるとの意見表明がなされ、採決いたしました結果、第53号議案につきましては賛成多数により、そのほかの
その他の認定案につきましても、都市高速道路建設に係る市債発行について触れるところがあるなど、慎重に審査を進めてまいりましたところ、意思決定に際し、日本共産党所属委員から、認定案第14号については、騒音などの環境悪化問題が解消されないまま、都市高速道路を建設するための起債を行ったこと、同第15号については、城西病院の民間への売却、緑市民病院への指定管理者の導入、守山市民病院の緩和ケア病棟を除く診療体制
の対応など市立病院としての機能が弱まりかねず、また、分娩の再開に向けての取り組みについても不安が払拭されないとの理由により、第82号議案については、名古屋城本丸御殿建設のための積立基金が盛り込まれているが、本丸御殿の建設は、市民生活が厳しさを増す中、もともと急ぐ必要がない事業であり、加えて震災発生に伴い、改めて事業を見直す必要が生じているとの理由により、第84号議案については、環境悪化を招く都市高速道路建設
日本共産党所属委員から、認定案第3号については、暮らしが厳しくなる中、国民健康保険特別会計への葬祭費、出産育児一時金、さらに、保険料未収分の一般会計からの繰り出し分を削減し、結果、国民健康保険料の引き上げをさらに進めたこと、同第13号については、市民生活が厳しくなっているにもかかわらず、何ら見直しもなく急ぐ必要のない名古屋城本丸御殿再建を推進する積み立てを進めたこと、同第15号については、環境悪化を招く都市高速道路建設
発行について触れるところがあるなど、慎重に審査を進めてまいりましたところ、意思決定に際し、日本共産党所属委員から、第3号議案については、保険料3,660円平均の4.95%値上げにより、75歳以上の高齢者に一層の負担をもたらすこととの理由により、第12号議案については、市民生活が苦しい中、急ぐ必要もない名古屋城本丸御殿建設を推進していることとの理由により、第14号議案については、環境悪化を招く都市高速道路建設
健診費や葬祭費、出産育児一時金、さらに、保険料未収分の一般会計からの繰り出し分を削減し、結果、国民健康保険料の引き上げを進めたこと、同第4号については、75歳以上の高齢者を後期高齢者として差別し、新たな保険料負担増を行ったこと、同第13号については、市民生活が厳しくなっているにもかかわらず、急ぐ必要のない名古屋城本丸御殿復元を推進する積み立てを進めたこと、同第15号については、環境悪化を招く都市高速道路建設
このほか、あおなみ線に対する本市の支援と沿線開発、ささしまライブ24地区内の開発動向、都市高速道路建設費増額の理由、民間市街地再開発事業及び優良建築物等整備事業のあり方、大井町1番南地区の開発における住民合意、民間住宅の耐震化促進のための取り組みなどについても触れるところがあり、委員からは次の要望がなされました。
◆(工藤彰三君) ただいま議題となっております第60号議案のうち、当委員会に付議されました関係分につきましては、繰越明許費の対象となる箇所及び内容について触れるところがあるなど、慎重に審査を進めてまいりましたところ、意思決定に際し、日本共産党所属委員から、地元住民が住民訴訟まで行って反対している池内猪高線の建設を強行していること、地元住民の反対がある都市高速道路建設促進のための江川線初め有料道路支援関連事業
まず,高速道路公社,つまり高速道路事業が監査の対象になっているわけですが,外部監査人から,広島都市高速道路建設計画の見直しが必要との意見があることに関して質問をいたします。 まず,高速道路事業の資金繰りは,市民にとって重要事項であるので,借金の元利償還の計画表を市民に公開するべきであるという意見があります。このことについて,どうするお考えか答弁をお願いいたします。
その他の認定案につきましても、国民健康保険料の滞納解消への取り組み、市債の現在高について触れるところがあるなど、慎重に審査を進めてまいりましたところ、意思決定に際し、日本共産党所属委員から、認定案第3号については、資格証明書の発行を大幅にふやし、市民の医療受給権を抑制したこと、同第11号については、本丸御殿復元は凍結する必要があり、基金への積み立ては認められないこと、同第13号については、都市高速道路建設
◆(吉田伸五君) ただいま議題となりました第10号議案初め6議案につきましては、第51号議案に関し、都市高速道路におけるモニタリングポストの測定結果について触れるところがあるなど、慎重に審査を進めてまいりましたところ、意思決定に際し、日本共産党所属委員から、第48号議案については、手数料の値上げであるとの理由により、また第51号議案については、都市高速道路建設は、騒音や排気ガスなど環境悪化を招き、また
また、繰越明許費に、有料道路支援関連事業であり、都市高速道路建設に伴う事業である新名西橋線が入っていることを理由に反対であるとの意見表明がなされ、採決いたしました結果、賛成多数により原案どおり可決すべきものと議決いたした次第であります。 以上、御報告申し上げます。(拍手) ○議長(梅村邦子君) 次に、都市消防委員長の御報告を求めます。